埼玉県さいたま市北区 老人ホームリペア

埼玉県さいたま市北区にある老人ホームでリペアを行いました。

  • 埼玉県さいたま市北区 老人ホームリペアBeforeの写真
  • 埼玉県さいたま市北区 老人ホームリペアAfterの写真
建物種類
老人ホーム
工期
リペア 1日
エリア
埼玉県さいたま市北区
施工内容
リペア

老人ホームでは車いすを使用して生活するご入居者様がおおく、入口やトイレの枠の補修作業の依頼を多くいただきます。

特に多くの人が廊下を行き来するので、入口の廊下側は人目に付きやすいです。
補修をすることで印象が大きく変わります。

削れや打痕傷、穴の開いた状態でも補修可能です。
傷でお困りの高齢者施設様、不動産管理会社様、その他お客様がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

入口枠(左側)

車いすが当たってしまってできたような傷です。 傷が木目に対して横に入っているので、縦になるように彫刻刀を使って整えていきます。傷が浅ければやすりで整えることもあります。 その後ハードワックスを埋めて平らにし、木目があればカラーパレットで描いていきます。

  • 入口枠(左側)beforeの写真
  • 入口枠(左側)afterの写真

入口枠(右側)

こちら側も左側同様の傷のでき方です。 同じ入口枠でも右と左で光の当たり方の違いから、若干色味を変えながら作業を進めました。

  • 入口枠(右側)beforeの写真
  • 入口枠(右側)afterの写真

トイレ枠(左側)

傷の周りからシートが剥がれてしまっていて、このまま削ってしまうとシートをすべて持って行ってしまう可能性があるので接着剤で剥がれないように固定します。 そのあと、彫刻刀で傷を整えハードワックスを充填し、平らにします。 木部の作業では最後に艶消しを使用して、周りとの艶の差をなくして自然にしていきます。

  • トイレ枠(左側)beforeの写真
  • トイレ枠(左側)afterの写真

トイレ枠(右側)

小さな傷で目立たない箇所でも補修をすることで、より部屋をきれいに見せることが出来ます。

  • トイレ枠(右側)beforeの写真
  • トイレ枠(右側)afterの写真